庭と畑(後半)

 いよいよ後半戦。あまりに「????」となりすぎて、このままではらちが明かないと色々吹っ切って完成させた庭と畑。陽太郎一人で賄える規模の畑ということを念頭に置いて、いざレッツビルド!

やはり畑の高さが気になるので一段下げることにしたのだが、何度も畑全体を手前に移動させたり奥にしてみたり、上げたり下げたり削ったりして疲れたので、気晴らしに畑の裏に川を作ってみたり、生活感を求めて洗濯物を干す場所を作ってみたりした。

壁掛けタオルとのれんを
木の柵でそれっぽく吊ってみる

陽太郎の部屋の前ら辺に設置してみたが、家から遠すぎるので虎の寝る部屋の前の方がいいかもしれない。後でやろうと思ってすっかり忘れていたことを、このプレイ日記を書いて思い出した次第だ。

雑草を採取

庭と畑が思ったよりも随分と雑草まみれなので、手持ちの雑草では足りずえんがわ島内の雑草を採りに走った。正確には『牧草』という素材であり、家畜たちの食料だ。久々に北側に来てみて何とも言えない違和感を感じたが、それが何か分からなかった。その違和感の正体は後々判明することになる。
それっぽく置いてみる

上空から見た図

茶の間から見た図

な~んかしっくりこないんだけど、何がしっくりこないのか掴めない。どなたか有識者はいませんかー!!
土部分をまた一段下げてみる

畑としては木の柵よりも見栄えがいい。しかしこれでは縁側から見た時に作物が見えないし、作って壊してを繰り返しているうちにいつの間にか奥行が広くなってしまっていた。
ここからまた上げては下げてを繰り返し、育てる作物の種類も迷走し、負のゾーンに突入した。同じようなことを繰り返すあまりに思考が凪いでいた為、その時のスクショを気付けば一枚も撮っていなかった。アーメン。
紆余曲折を経て結局地続きにすることにしたのだが、差し入れの際の景色を思い出してみてほしい。
ゲーム画面のむきむきスクショ

奥の畑の盛土。縁側から見たら手前から奥に盛られているが、こちらは横一列に盛られている。また、左側の日除けのようなものを正面側に設置するとオープニング画面に入ってしまう。入らないよう畑の範囲を横に広げすぎるとバランスがあまりにも悪くなり、陽太郎がわざわざ移動距離が長くなる横長に畑を広げるとは思えない。
というわけで、この際バックの風景は置いといて畑の右側を縮小し、直角に“私”の為の畑を作ることにした。

ここでこのゲームをプレイしていて初めて気付いたことがある。採ってきた牧草を植えたところの周辺から、新たな牧草が自生しているのだ。先程採取しに行った時に感じた違和感はこれだった。増えていたのだ。まさに雑草。作物の種を植えないと、畑にまで浸食してくるとは恐れ入った。畑の手伝いで陽太郎に雑草を取るよう言われて、雑草処理に勤しむ疑似体験ができるではないか。これは不幸中の幸い。一気にテンションが上がった。

このままの勢いで、例の日除けの何かに取り掛かる。雨宿り的な休憩スペースや、採った野菜を置いておく場所かもしれないと思ったが、おそらくこれは井戸。畑と畑の間に井戸があれば作業がしやすいはず。早速掲示板から一流ビルダーによって作られた井戸を探し出し、島に訪れる等して井戸を見させてもらい、参考にして作ったのがこちら。
暗くてよく見えないが
井戸なので致し方なし

ブランコを薬研の下に吊るしてその下の地面を一段掘って井戸を置いた。既製品の井戸の上にものが置けない仕様になっている為、井戸の代わりに砂や雪といった簡単に壊せるブロックを置いて、そこの上にブランコを置いてからブロックを破壊し、そこに井戸を置く。このテクは覚えておくとインテリアの配置を始め、様々な場面で応用が利く。しかし薬研はブランコの上に直接置けた。どういうことだ。
差し入れ場所
畑の向こうは下り坂からの山々だが、それは最終段階の景観づくりで再現していきたい。それまではとりあえずこのままで。地面の感じも見比べながらの調整が必要だが、今はとにかく地面をいじるのに疲れたので追々ということで。現段階で最優先すべきは風呂の位置。閃け私のパー頭!

差し入れ畑から見た図

屋根の上から見た図

これなら井戸は映らない

池を池らしく改造

家側上空から見た図

畑側上空から見た図

真上から見た図

現在のマップ

風呂はさて置き、これでひとまず陽太郎ハウスは一区切りかと思ったら、納屋をすっかり忘れていた。小物も置いてもっとそれっぽさを出したいところ。洗濯物干し場も忘れてはいけないし、井戸の屋根ももう少しいじった方がいいかもしれない。うん、全然完成してないわ。なので次回は最終形態をお披露目できるようにしつつ、村に着手していきたいと思う。これは時間が掛かりそうだ。



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