島選び、そして整地

まずはじめに、何故プレイ日記だけ他所のブログを使っているかを説明する。それは本サイトを重くしたくないからだ。画像を多用するので、他所のブログで書いたものをリンクさせるのが一番だと判断してのこと。そういうわけなのでどうぞよろしくお頼み申す。

さて、このゲームのテーマでもある“創造と破壊”を胸に、クリア後最初に築きあげた思い入れ深い『バカバッカ島』に別れを告げ、選んだのは天候も景色もビルドしやすいフサフサ島。広さは「ひろい」を選択。これからビルドしたいあれやこれやを考えると、ひろいでもせまいくらいだ。島の名前は勿論『えんがわ』。


地形はランダムで、出入りする度に変わる。すぐにこれだ!という地形に当たればいいが、下手をすると三日は出入りを繰り返すはめになる。

どデカい山、もしくは水溜まりが島の中心を陣取っていたり、ほぼ山と水溜まりといった悪質な地形もご用意されている。一流ビルダーはそんな悪質な地形すら味方にし、お見事なビルドを披露する。しかし私はセンス皆無の超へっぽこビルダーなので、山は壊して水溜まりは埋める。後々後悔したりしつつやってきた。

バカバッカ島では一発で神地形を引き当てたが、今回はおよそ二時間半掛かった。これでも早い方ではないだろうか。えんだんのマップにできるだけ近いものをと、口を半開きにしながら本拠地と新天地を何度も何度も往復し、これならまぁと決めた島はこちら。

若干狭さを感じるものの、足りないようなら後から地面を増やせばいいし、黄色い山は全て破壊すればいい。水溜まりも綺麗さっぱり埋めてしまおう。

島が決まったところでやることは以下の通りである。

①整地

②建造物のおおまかな位置取り

③張り切ってビルド

④住民探し

というわけで、さっそく整地に取り掛る。地面の高さを合わせる為、がむしゃらに、ひたすらに一段刈っていく。後程この素材で池を埋める為、壊すと素材本来が土に変わってしまうゴーレムではなく、そのままの姿で回収できるビルダーハンマーで地道に刈っていく。


久々のこの破壊行為に悦に入りつつ、目の前のこの山もいっちゃうか?トンネル掘って通路にするか?と考えを巡らせたが、えんだんのマップ上、あの辺は村人たちが暮らしている場所なので全壊することにした。

段差も揃え終わったところで自分がこの島に単身で乗り込んでいたことに気付き、本拠地からゴーレム(破壊要員)、キメラ(飛行要員)キラーパンサー(アッシーくん)を召喚。私は光り物が好きな俗物ビルダーなので、勿論ゴールデンゴーレムだ。はるばる来てもらってお疲れのところ大変申し訳ないが、早速山をぶっ壊して更地にして頂こう。

ヒュ〜!最高だぜ!一気に岩が消し飛んでいく!!

ここで気を付けないといけないのが、破壊できる範囲が決まっている為、登って上から壊していかないと、岩が浮いて後からビルダーアイで一つ一つ壊していかなければならなくなる。必ず上から破壊する。これは鉄則である。

夕焼けに映える山と金ゴレ。話し掛けると「オオオ…」しか言わないが、島から島へと移動させる為に引っ越し宣告をすると「オマエスキ」と言ってくる。普段は何を考えているか分からない男からの突然の素直な告白に戸惑いを隠せないまま、その男の肩に乗って走り出し、徹夜で山を壊して自由なれた気がした15の夜。

奥の山は例の雪山の位置にある為、壊そうかどうか迷うところだ。なので次は池を埋める作業へと移る。その前に、大量に必要になるであろう草原の土を採りに素材島へと向かうことにした。いざフサフサ島へ!

ゴーレムで破壊すると素材が草原からただの土になってしまうので、ビルダーハンマーで刈り取らなければならない。土でも放っておけばそのうち草原に変わるので、茶色に耐えられる方はゴーレムで土を大量に持ち帰るのもアリだ。私は茶色に耐えられないので、ありあまる素材をコテで塗り替えて、効率良く草原の土を収集していく。こうすると要らない素材を必要な素材に変換できる。なんてエコ。

後にこの『白い岩』を巡って面倒が起きるとは、この時の私は夢にも思っていなかった。岩はいつでも簡単に大量採取可能だと、油断していたのだこの時までは。

ある程度採取したところでえんがわ島に戻り、池をどんどん埋めていく。



ビルダーアイで無心で埋めていく。順調だ。


しかし、ここまで埋めて私は気付いてしまった。活かせばこれ、陽太郎とお池デートできるんじゃない?
作業中に閃いて、急遽変更なんてことはビルドしていればよくあることだが、できればここまで埋める前に閃きたかった。自分で無心で敷いた草原を、今度は壊していかなければならない。埋めて壊してまた埋めて、このビルダーは一体何がしたいのだろう、辛い事でもあったのだろうかと思われても致し方ない。
しかも地面が浮いた状態なので、後退しながらハンマーで、もしくはビルダーアイでちまちまと壊さなければならない。こういった事態に陥らない為にも、島全体の完成予定図みたいなものから作るべきなんだろう。毎回思うけど毎回やらない。こういうところがヘボビルダー。
そんなこんなで急遽池の一部を残し、デートスポットへと変えた後の地形はこちら。


バランスいいのでは?しかしこう見るとやはり北の白い山がデカすぎて気になってしまう。
北の山といえば雪山。陽太郎と虎が決死の覚悟で挑んだあの雪山だ。今あるのはただの岩山。当たり前だが何のエピソードもない、面積を圧迫するだけの邪魔なだけの岩山だ。これを縮小して、どうにか雪山に変えたいところ。しかし山アレンジはへっぽこビルダーの私にはハードルが高すぎる。ならばいっそ……

一から作るか!!助っ人が!

どういうことか説明すると、建てたい建物や他でも使いたい内装の一部を、設計図にコピーすることが出来る。自分で作った力作のコピーを取って、建売住宅よろしく何個も同じ家を作ることが可能になる。
取った設計図を地面に置くと、必要な素材をお近くの宝箱に入れておけば、住民や仲間のモンスターが勝手に建ててくれるという、大変ありがたい機能だ。作業を上から眺めて大手ゼネコンの現場監督の気分を味わうもよし、現場に混ざって一緒に建築するもよし。
また、ゲーム内の掲示板から他所の島にお邪魔して、自分では到底思いつかなかった天才的な建造物や内装の一部(既存品にはない暖炉等)の設計図も取れる。
この設計図も、一級天才ビルダーたちは大窓を作る際に枠を合わせたり、様々な活用方法を見出している。ちなみにスキャンできる範囲は限られているので、大型のものをスキャンする際は分けて取らなくてはならない。それを念頭に置きながら、再び金ゴレに乗る。

いけいけ~!壊せ壊せ~!ヒュ~~~~!!!




はい、あっと言う間に更地!

ここからがお楽しみの本番。次回は雪山のスキャンと素材収集の為、北国に向かうところから。